絶対受けてはいけないコンサルやスクールとは?

今回、twitterのDMでこのようなメッセージが送られてきまして、気になったので実際にやり取りをしてみた。

最初から「このような依頼をしてくる会社はまずまともな会社ではないなー」とは思っていたが、どのようなメリットが相手にはあるのか興味があったために実際にZOOMにて話をすることにしてみた。

やっぱり最悪な会社でした

話をして感じたことは「やはりダメな会社だと。このスクールに入った人は金だけ支払いをして、ほとんど人は稼げなく途中でやめていくのだろう」ということ。

理由は、

  1. 販売者が実際に中国輸入を実践して稼いでいない
  2. スクールで何よりも重要なサポートをTwitterの中から選んでいる
  3. 説明した人が発した言葉「ほとんどの人はやらないですから」がヤバかった

この3つである。

販売者が実際に中国輸入を実践して稼いでいない

せどりのみでなくどのようなスクールであれ、コンサルであれ、「販売者が実践者でない。実際に稼いでいない」この事実が判明したら、絶対に入るべきではない。

「販売者=集客をする人」が実践者ではなく、稼げてもいないのに、どのように稼がせるつもりなのだろうか?

「誰でも月に○○万稼げます!」とデカデカ記載されているているセールスレターをよく作成できるなとある意味感心する。

スクールで何よりも重要なサポートスタッフをTwitterの中から選んでいる

「いや、サポートスタッフは実際に中国輸入を経験している人です」なんて声が聞こえてきそう。

しかし、スクールで稼げるようになるかどうかを左右するサポートを、なぜTwitterから募集するのだろう?しかも、たった一度の面談で。その人の実績や経験を十分に確認することもなく。

なぜ、このようなことが分かるかと言えば面談で「中国輸入やっている人ならだれでも答えられるような簡単なことですから大丈夫です。できますよ。」と話していたわけだ。

逆に言えばその簡単レベルしか教えれない人でもサポートスタッフとして雇っているわけ?そんな人がどのように稼がせることができるのだろうか??と思うだろう。

おそらく、教材の中身もそのレベルなのだろう。

そして、衝撃的な言葉が出てきたのがこれだった

この時点でかなりヤバい感じであることは十分察してもらえるだろうが、この説明者はさらにひどい発言をしたのだった。

受講生一人あたり5000円の報酬を支払うと。その一人に対してマンツーマンでサポートに入ってもらう。受講生を100人任せることになれば500000円の報酬になるようだ。

マンツーマンと言ったのにこの時点で1対100である。

そして、通常100人も1人でサポートするとなるとかなり大変であることは容易に予想はつく。もちろん、それに対する質問はしてみた。すると、

「大丈夫です。100人と言っても50〜60%は途中でやめていきます。だから、残りの40人近くを、しかも、その中で真剣に取り組むのはわずかですから。」

どうだろうか?この言葉を聞いてどのように感じるだろうか?

これが販売者と実際にサポートをする人が違うスクールやコンサルの実態なのだ。(もちろん、すべてではない)

つまり、売るだけ売って入ってきたお金の一部を渡して、肝心で何より大変なサポートは丸投げという仕組みだ。とりあえず、形だけでもサポートをしてくれる人さえいれば成り立つのだろう。

まとめ

実際にスクールに入るすべての人がめちゃくちゃ真剣に取り組むかと言えばそんなことはないのは事実である。

その数字は、今回説明した人が言った半分は離脱して、残り10〜20%程度?が最終的に実践し続ける人なのであろう。(経験者が言うのだから)

しかし、販売者がこの言葉を前面的に言うのはどうか?いや、あり得ない。

少なくともこの数字は結果論であり、販売する時点では「自分を信じてくれてお金を払ってくれた人はすべて稼がせる!!」というのがまともな販売者ではなかろうか?

当然、このような販売者から購入した人が稼げるようになるかどうかは容易に想像がつく。

そして、その稼げなかったという事実に対する責任の所在もあいまいとなる。(その方が都合がいいわけ)

最後に、せどり関連になるが失敗しないせどりコンサルやスクールの選び方については↓↓に詳しく記載しているので参考にどうぞ。

せどりスクール費用の相場は?初心者が受ける必要性とコンサルとの違い

せどりコンサルで有名な5人を紹介!相場や選び方、必要性も解説!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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