【2022年最新】Amazonアカウント乗っ取りにあった時の確認方法と5つの対処【犯人の手口とは】
日本国内のECサイトでも断トツの売り上げを誇る「Amazon」ですが、ここ最近Amazonアカウントの乗っ取りが多発していしています。
自分のアカウントなど狙われるはずがないだろう…
自分が被害に遭うなんてと感じそうですが、Amazonアカウントを乗っ取られると、amazonに登録しているクレジットカード情報を盗まれるだけでなく、高額請求される危険性も?
そこで、amazonアカウントが乗っ取られる原因や対処法など、もしもの時どうすればいいのか解説していきますので参考にして下さい。
目次
Amazonアカウント乗っ取りの原因とその手口とは?
Amazonアカウント乗っ取りの原因は、フィッシングメールやAmazon補助ツール、ログイン情報の使いまわしにあります。
乗っ取り方法を知っておけば詐欺被害を未然に防げるため、どんなアクションを取ると詐欺にひっかかるのかなど、原因・手法を知っておきましょう。
- フィッシングメール
- Amazonの補助ツール
- ログイン情報の使いまわし
それでは一つずつ解説していきます。
フィッシングメール
フィッシングメールとは、送信者を偽ったメールを送り付け、記載したURLをクリックさせることで偽サイトへと誘導、ID・パスワードやクレジットカード番号を盗む行為です。
俗に言う「フィッシングメール詐欺」と呼ばれるものです。
フィッシング詐欺の大きなポイントは、一目では本物と見分けが付かないため、詐欺に遭ったことすら気付かずクレジットカードの高額請求でようやく気付く事態に発展するパターンもあるため、かなり悪質と言えます。
- 「amazonプライム会員料金が引き落とされませんでした」
- 「amazonアカウントの利用制限に関するお知らせ」
- 「Amazonにご登録いただいたクレジットカードが引き落とされませんでした」
上記のような焦らせるようなタイトルと本文に誘導させられURLをクリックすることで、偽サイトへ飛ばされると個人情報を盗まれてしまいます。
特に日常的にAmazonで注文している人、Amazonプライム会員の方は引っ掛かりやすいので十分に注意しましょう。
Amazonの補助ツール
Amazonの補助ツールとは、Amazonでの物販せどりを効率化するツールのことです。
例えば、
- 価格改定ツール
- リサーチツール
- 仕入れ判断ツール
- 出品ツール
このようなツールがせどりではよく使用されます。
Amazon物販では稼げる商品のリサーチや価格変動など細かくチェックする必要があるため、補助ツールは必須です。
ところがAmazon補助ツールの中には悪質な詐欺ツールがあり、情報をそっくり抜かれてしまう可能性もあります。
例えば、Amazon輸出ツールから情報が流出した事例もあります。
そのAmazon輸出ツールの特徴として、
- ツールの紹介ページが薄っぺらい
- 連絡用のメールアドレスがフリーアドレス
- 販売者のサイトではなく海外サイトからダウンロードする方式
- 価格が異様に安すぎる
このような点がありました。少しでも怪しいと思われるツールは情報が抜き取られる可能性もありますので要注意です。
Amazon物販せどりをする以上補助ツールは必須ですが、個人情報を抜き取られる場合もあるため、信頼できるツールのみを使用するようにしましょう。
ログイン情報の使いまわし
同じIDやパスワードの使いまわしも、Amazonアカウント乗っ取り被害の原因となっています。
ID・パスワードはどのサイト登録にも用いられますが、サイトごとにパスワードを変更するのは大変面倒ですよね。
そのため多くの人がどのサイトも覚えやすい数字(自分の誕生日など)に、しかも全く同じパスワードに設定しがちです。
ところがパスワードを使いまわすことで、Amazonのログイン情報だけでなく他サイト情報まで危険にさらされることになります。
まさか自分のアカウントが狙われるはずがない、パスワードを覚えるのが面倒だから同じパスワードにしてしまうのは要注意です。
そう感じる気持ちは分かりますが、面倒くささからログインパスワードを使い回すのは避けましょう。
乗っ取られたかも?乗ったられたかどうか確認する方法
Amazonアカウントが乗っ取られるとパニックになり何もかも手につかない状態になってしまうかもしれませんが、そのまま放置してはいけません。
もし乗っ取られたかも?と感じたら、乗っ取り被害を受けたら起こりうる状況を確認し、この先どうすべきか考え、やるべき対処をしていく必要があります。
そこで、ここでは乗っ取られたかどうか簡単にできる確認方法をご紹介します。
- こんな事が起きたら要注意!Amazonアカウントが乗っ取られた?!
- 本当にAmazonアカウントが乗っ取られたかどうか確認する方法
それでは一つずつ解説していきます。
こんな事が起きたら要注意!Amazonアカウントが乗っ取られた?!
Amazonアカウント乗っ取り被害に遭った人の多くは、以下のことが起きて初めて異変に気付くことが多いようです。
- Eメール変更メールが届く
- 身に覚えのない注文確認メールが届く
- Amazonにログインできなくなる
被害を受けた方は、まずAmazonからのメールアドレス変更完了・身に覚えのない注文確認メールをきっかけに、Amazonアカウントの乗っ取りに気付きます。
その後慌ててAmazonにログインしようとしますが、ID・パスワードなどが変更されているため、ログインできません。
いきなり身に覚えのないアドレス変更・購入確認メールが届いた上、ログインまでできなくなっているのですから、精神的なダメージはかなり大きいでしょう。
本当にAmazonアカウントが乗っ取られたかどうか確認する方法
まず最初にやることは「Amazonアカウントにログインできるかどうか」を確認することです。
Amazonアカウント乗っ取り後はID・パスワード自体を変更されているため、もしログインできなければ乗っ取られていると言えるでしょう。
単純・簡単な方法ではありますが、自分のAmazonアカウントにログインできれば乗っ取り被害は受けていない証ですので、まずはログインができるかを試してみましょう。
Amazonアカウント乗っ取り被害に遭ったときの対処法
自分のAmazonアカウントが乗っ取られた!
突然の出来事に強いショックを受けそうですが、心配しなくても大丈夫。
ここではAmazonアカウント乗っ取り被害に遭った後、どのように対処すればいいのかを解説します。
- Amazonカスタマーサポートへ連絡
- 問い合わせ方法
- Amazonからの返答を待つ
- クレジットカード会社へ連絡する
- カード会社に調査を依頼することもできる
- amazon乗っ取りアカウントを削除する
それでは一つずつ解説していきます。
Amazonカスタマーサポートへ連絡
Amazonアカウント乗っ取り被害に遭った方の多くが、身に覚えのない購入通知メールやログインできなくなった、カード会社からの高額請求で初めて気付くことになります。
Amazonアカウントが乗っ取られた、乗っ取りの疑いがある場合、速やかにカスタマーセンターへ連絡しましょう。
乗っ取られた場合は即対処するのは当然ですが、怪しいメールに記載されていたURLをクリックしてしまった場合にも、そのまま放置せずAmazonカスタマーサポートへ連絡して下さい。
まぁ大丈夫だろう…と軽く考え放置した後、状況が悪化しては後悔しか残りませんので、少しでも不安を感じたら連絡しましょう。
問い合わせ方法
Amazonのホームページの一番下に進むと、各種メニューが並んでいる欄がありますが、その中の「ヘルプ」をクリックします。
一番下にある「問題が解決しない場合は」の中から「カスタマーサービスに連絡」をクリックすると、AIによるチャット画面が表示されますので「今すぐチャットを始める」の下をクリック。
その後各種サービスをクリック、下にある問い合わせ内容の中から「セキュリティ機能」→「セキュリティ」→「視に覚えのない請求」の順番に選択します。
選択後、画面に「フィッシングメール・なりすましの場合」についての対処方法や、不審なEメールについての注意が出てきますが、すでにアカウントが乗っ取られている場合には、一番下にある電話をクリックします。
クリック後、自分の携帯電話(固定電話)の0を除いた番号(携帯なら90-)を入力します。
入力後ほどなくAmazonカスタマーサービスから電話がかかり、本人確認をされます。
本人確認の内容は、
- 登録した名前
- 変更前のメールアドレス
- 変更後のメールアドレス
- 郵便番号と住所
- 自分が最後に購入した商品
Amazonへ登録したメールアドレスの他に、変更後のアドレス(アカウント乗っ取り後のアドレス)や住所、最後に購入した商品なども聞かれるため、事前にメモ用紙に書き出しておくとスムーズに進みます。
本人確認が取れた後、一旦アカウントをロックしたのち、乗っ取られたアカウントで買い物されていないか、登録したクレジットカードで不正に買い物された形跡がないかを確認してくれます。
Amazonからの返答を待つ
Amazonのセキュリティ部門の調査が入るため、調査が終了するまでAmazonアカウントはロックされた状態なため使えませんが、早くて10分、遅くても24時間程度で結果がメールで送られてくるため、それまで大人しく待ちましょう。
調査結果が届いたのち、不正に書き換えられたログインメールアドレスは元に戻っており、大抵の場合は連絡から5時間後にパスワードの再設定をすれば、Amazonアカウント乗っ取りは見事解決です!
クレジットカード会社へ連絡する
Amazonアカウントに登録しているクレジットカードで不正に買い物されていたなら、一刻も早くクレジットカード会社へ連絡し、カードを停止してもらいましょう。
なお、保証はカードの不正利用日から60日以内となっている会社が多いため、不正利用に気付いたらなるべく早めに連絡するようにしてください。
カード会社に調査を依頼することもできる
カード会社のオペレーターによっては不正利用された店舗へ「自分で問い合わせをお願いします」と言われる場合があります。
ところが自分で連絡しても手がかかる上店舗によっては話がスムーズに進まないため、クレジットカード会社へ調査依頼をした方が、話もスムーズに進みます。
調査などいいから一刻も早く引き落とされたお金を返金してほしい!とカード会社へ訴えたとしても、残念ながら不正利用の調査が終わらない限り金額が確定しないため、返金してはもらえません。
調査開始から返金されるまで2週間から1~2カ月ほどかかるのを覚悟しておきましょう。
amazon乗っ取りアカウントを削除する
乗っ取られたAmmazonアカウントを復活させても、また再びアカウントを乗っ取られてしまうのでは?それならアカウントを削除した方がいい!と感じるかと思います。
あなたが普段からAmazonを利用せず放置しているようなら、乗っ取りに気付かず被害がふくれ上がる可能性が高いため、アカウントを削除した方がいいでしょう。
ただしAmazonアカウントを削除すると、現在のアカウントは復活できませんし、貯まったAmazonポイントが消え、注文履歴が確認できなくなります。
アカウント削除後もAmazonのセール情報などが届くため、削除前に配信停止の手続きをしておく必要があるので注意して下さい。
【Amazonアカウントを削除する方法】
Amazonページの「ヘルプ」をクリック
↓
「よくある質問」「登録情報の管理」から「アカウントを閉じる」を選択
↓
表示された「アカウントの閉鎖」をクリックし「アカウントを閉鎖する」を選択
↓
アカウント閉鎖を閉鎖する主な理由を選択し、「Amazonアカウントの完全な閉鎖と、個人データの削除を希望します」をチェック
↓
「アカウントを閉鎖する」をクリック
↓
その後メールで連絡が来るので、メール内のアドレスにアクセスし、「アカウント解約の確認」をクリックすればアカウント削除の完了です。
Amazonアカウントを乗っ取る目的
Amazonアカウント乗っ取りの主な理由は、他人のお金で自分の欲しいものを購入すること。
手間をかけて、時間をかけて他人のAmazonアカウントを乗っ取る理由の多くは、他人のアカウントで高額な商品を買いまくるのが目的ですので、Amazonのアカウントが停止するまで購入は止まりません。
ここでは、犯罪を犯してまでAmazonアカウントを乗っ取る目的について詳しく解説していきます。
- 他人の金銭を使い買い物をする
- 転売する商品の仕入れが目的
一つずつ解説していきます。
他人の金銭を使い買い物をする
Amazonアカウントを乗っ取った犯人は当然ながら、乗っ取った他人のAmazonアカウントで買い物をします。
乗っ取る目的は個人情報の搾取もありますが、目的の多くは他人のお金で欲しい物を買うため。
他人のお金なら高額な商品も気前よく買えますし、どうせクレジットカード会社が補償するのだからいいだろう…
のような甘い考えから他人のAmazonアカウントを乗っ取っている訳です。
もし気付くのが遅れカード会社から請求されたとしても、クレジットカード会社に正式な手続きをすれば支払いは免除されます。
転売する商品の仕入れが目的
フリマアプリやAmazonで転売するための商品を仕入れるために、アカウントを乗っ取られることがあります。
乗っ取り犯からすれば、他人のアカウントで商品を仕入れれば、売り上げが全部自分の懐に入るのですから、これほど美味しい儲けはありませんよね?
例えばAmazonの売れ筋商品を20万円分他人のアカウントで買い、手元に届いた後自分のAmazonアカウントで出品すれば仕入れ費用なしの丸儲け状態。
しかも転売目的の場合まとまった量を仕入されるため、転売目的の場合にはかなりの被害額になってしまいます。
Amazonアカウント乗っ取りの対策方法
Amazonアカウントの乗っ取り被害を受けないためには、普段から十分に注意しておく必要があります。
特に今「自分のアカウントなんか狙われるはずがない」と感じている人はなおのこと、今からできることを始めてみましょう。
- アカウント情報の保管に注意する
- 定期的にパスワードなどは変える
- Amazonで二段階認証設定をする
それでは一つずつ解説していきます
アカウント情報の保管に注意する
アカウント情報をパソコンのメモ機能に記録、自動ログイン状態にしておくと自分のAmazonアカウント情報が他人に漏れる原因になってしまいます。
いちいち覚えておくのが面倒だったとしても、なるべく記憶し直接入力するようにしましょう。
定期的にパスワードなどは変える
生年月日のような覚えやすいパスワードを年単位で使い続けていると、アカウント乗っ取りの危険性が増していきます。
例えば生年月日のような単純な数字の場合、分かりやすい分乗っ取られる可能性が高くなるため、分かりにくいパスワードへ定期的に変更するよう心掛けるだけでも、乗っ取り被害のリスクも減ります。
Amazonで二段階認証設定をする
二段階認証とは、通常のログイン認証に加え、ログイン時にセキュリティコードを要求する仕様のことです。
普段あなたが利用している末端(スマホ)へワンタイムパスワードが送られてきますので、多少面倒に感じたとしても積極的に取り入れてみましょう。
Amazonからのメール!?本物か偽物かわからない時に確認したい点
Amazonアカウント乗っ取り詐欺メールの場合、本物のメールとそっくりに偽装されているため、パッと見た感じでは、本物・偽物かどうかの判別が付きません。
慌ててクリックする前に確認すべきこと、本物・偽物かわからない時に確認する点をご紹介します。
- 受信した自分のメールアドレスを確認する
- Amazonの注文履歴を確認する
- メールの内容をよく確認する
- それでも偽物か判断がつかない場合
それでは一つずつ解説していきます。
受信した自分のメールアドレスを確認する
慌てずに、まずは受信したメールアドレスを確認してみましょう。
あなたがAmazonへ登録しているメールアドレスに届いたメールかどうか?確認してみて下さい。
フィッシング詐欺メールの場合、スマホのSMS(ショートメッセージ)で送られてくるパターンやAmazonへ登録していない別のメールアドレスへ送られてくるパターンもあります。
Amazon公式は登録されたアドレスにしかメール・メッセージを送ってきませんので、登録したアドレスかどうか確認しましょう。
Amazonの注文履歴を確認する
身に覚えのない注文完了メールが届いたなら、Amazonの注文履歴を確認すれば一瞬で解決できます。
web・アプリ共に注文履歴をチェックし、注文した形跡がないならフィッシング詐欺確定でしょう。
メールの内容をよく確認する
フィッシングメールはクリックさせることが目的であるため
- 支払いが確認できない
- クレジットカードの有効期限切れ
- アカウントの強制停止
など不安をあおるような内容であることがほとんどです。
また、本文に書かれている日本語をよく読んでみるとおかしい日本語の使い方をしている文章もよく見かけられます。
↑のような文章はあきらかに日本語がおかしいですよね。外国人が翻訳ソフトを使用して日本語に変換しているのでしょう。
アマゾンからのメールはこのようなおかしい日本語のメールが届くことはありません。
一度、冷静になり日本語の使い方、メールアドレスなど細かい部分を確認するようにしてみましょう。
それでも偽物か判断がつかない場合
どうしても本物・偽物の判断が付かないなら、Amazonのヘルプからセキュリティおよびプライバシーをチェックすれば、詳しい見分け方が載っています。
仮に、それでもよく分からないようなら、カスタマーサービスに相談してみて下さいね。
Amazonアカウント乗っ取りについてよくある質問
Amazonアカウントが乗っ取られた被害者が疑問に感じる質問をまとめました。
もし自分に当てはまるようなら、即対処することをおすすめします!
- amazonアカウント乗っ取りにあったときは警察へ通報すべきか?
- amazonアカウントが乗っ取りにあっても気づかないないのか?
- amazon 乗っ取られた?ログインできない時は要注意
- amazonをかたる迷惑メール!クリックしてしまったらどうなる?
- amazonアカウントが不正利用された場合はどうなる?
一つずつ解説していきます。
amazonアカウント乗っ取りにあったときは警察へ通報すべきか?
Amazonアカウントの乗っ取りは立派な犯罪であるため、警察へ通報しましょう。
今お住まいの地域にある警察署、もしくは都道府県警察本部にあるサイバー犯罪相談窓口へ相談してみて下さい。
その際には犯人の情報(メールアドレスや口座情報など)を記録して警察へ伝えましょう。
amazonアカウントが乗っ取りにあっても気づかないないのか?
普段Amazonを使わない、メールも開かない生活環境の場合、クレジットカード会社からの高額請求で初めて気付いたパターンも多いようです。
あまりAmazonを使わない場合でも、定期的にパスワードを変更した方が安心です。
amazon 乗っ取られた?ログインできない時は要注意
SMSやメールにAmazonより「メールアドレス変更のお知らせ」が届いており、Amazonにログインできなくなっていたら、アカウントを乗っ取られています。
その際にはしかるべき対応で即対処しましょう。
amazonをかたる迷惑メール!クリックしてしまったらどうなる?
Amazonをかたる迷惑メールをクリックしてしまったら、メールアドレスやID・パスワードなどの情報を盗み取られてしまう可能性があります。
クリックだけで盗まれるなんて大げさと思うでしょうが、メール内のURLをクリックすれば簡単に乗っ取られるので十分に注意して下さい。
Amazonをかたるメール内のURLをクリックしてしまったら、Amazonへログインしクレジットカード情報を速やかに削除、パスワードも変更させアカウントを乗っ取られないよう予防策を取りましょう。
そしてAmazonカスタマーサービスに連絡し現状を報告し、Amazonからの指示に従って下さい。
amazonアカウントが不正利用された場合はどうなる?
登録されたクレジットカードで高額な買い物をされるだけでなく、出品者の場合には勝手に商品を登録・販売されるような状況になりかねません。
乗っ取られたアカウントで買い物をされた場合でも、Amazon・クレジットカード会社が補償してくれます。
ただしクレジットカード会社は被害から60日を過ぎると補償対象外になるため注意しましょう。
まとめ:amazonアカウント乗っ取られないために対策をしよう
いかがでしたか?
アマゾンアカウントの乗っ取り犯はフィッシングメールなどを無差別に送り付け、クリックされたアカウントを複数乗っ取るため、事前に予防策を立てておくしかありません。
「まさか乗っ取られるはずがない」と油断せず、定期的にパスワードを変える、二段認証にするよう努めて下さいね。