メルカリで特定のユーザーを検索する6つの方法【出てこない時の対策】
・あの時見たあの出品者の商品って何だっけ?
・「対応が最悪だったからブロックしたい!」その出品者をどうやって探せば?
などの理由で特定の出品者やユーザーを検索したい時があるかと思います。
・特定のユーザーを見つけるためにやっておいた方が良い事
この2点についてご紹介していきます。 気になる方はぜひ参考にしてみて下さいね。
目次
メルカリでユーザー検索はできるのか?
メルカリには商品名や価格帯を絞り込んで商品を探し出す機能はありますが、特定のユーザー名を直接入力して検索できる仕様にはなっていないのです。
メルカリからはユーザー検索をできないようにしている理由は示されていませんが、特定のユーザーに対する嫌がらせや、コメント荒らしを防ぐためだろうと言われています。
『あの時見たあの商品を販売している出品者の商品をもう一度見たい!名前は覚えているいるんだけど…』 と思っている人にとっては、ユーザー名で検索する機能は欲しいですよね。
直接検索ができなくてもユーザーを見つける方法はいくつかあります。
では特定のユーザーを検索する方法をご紹介していきましょう!
メルカリで特定のユーザーを検索する6つの方法
メルカリで特定のユーザーを探し出す方法を6つご紹介していきます。
2.ユーザーID・アカウント名で探す
3.商品に「いいね」をする
4.専用出品から割り出す
5.フォロー機能を利用する
6.心当たりのあるワードで検索する
それでは1つずつ詳しく見ていきましょう!
その1:過去の取引履歴から探す
メルカリで特定のユーザーを検索する1つ目の方法が、過去の取引履歴から探すことです。
購入した場合も販売した場合も、いずれの取引履歴もメルカリには残っているため確認することができるのです。
もし、探しているユーザーが過去に取引をしたことがあるユーザーならば、過去の取引履歴からユーザーを検索することができないかをぜひ試してみてください。
その2:ユーザーID・アカウント名で探す
メルカリで特定のユーザーを検索する方法の2つ目が、商品検索の画面でユーザーID・アカウント名で探すという方法です。
ユーザー名を直接検索する機能は無いと説明しましたが、商品検索の画面でユーザー名を入力するとたまにユーザーを見つけることができる場合があるのです。
この方法は、ユーザー(出品者)が商品説明欄に自身のユーザー名を#(ハッシュタグ)で付けていなければ使えないので、確実な方法とは言えません。
その3:商品に「いいね」をする
メルカリで特定のユーザーを検索する3つ目の方法が、商品に「いいね」をすることです。
もう一度購入したいと思ったユーザー(出品者)やメッセージを送りたいユーザーがいれば、そのユーザー(出品者)が出品している商品に「いいね」をしておきましょう。
自分が「いいね!」を押した商品一覧が表示される
気になるユーザーがいれば、ぜひそのユーザーの商品に「いいね」をしておきましょう。
商品が削除されると「いいね」一覧からも削除されるので、「すでに売り切れになっている商品」を「いいね!」しておくことをおすすめします。
その4:専用出品から割り出す
メルカリで特定のユーザーを検索する4つ目の方法が、専用出品から割り出すことです。
見つけ出したいユーザー(出品者)が、過去に専用出品として商品名に「〇〇さま専用」などユーザー名を入れて出品されている場合、「〇〇さま専用」という単語で検索するとヒットする場合があります。
専用出品をしていない場合はヒットしません。
その5:フォロー機能を利用する
メルカリで特定のユーザーを検索する5つ目の方法が、フォロー機能を利用することです。
フォローしておけばそのユーザー(出品者)が新しい商品を出品したときに通知が届き、いち早くお得な情報を得ることができるというメリットがあります。
フォローしておけば、フォローしているユーザー一覧を表示させることができるので、ユーザーを見つけ出すことができるでしょう。
その6:心当たりのあるワードで検索する
メルカリで特定のユーザーを検索する方法の最後にご紹介したいのが、心当たりのあるワードで検索する方法です。
・名前
・ブランド名
・商品説明の特徴的な文言など
心当たりのあるワードを覚えていればそのワードで検索する。
ユーザー(出品者)を特定できる特徴的なワードをどのくらい覚えているか?が鍵となります。
もし覚えているワードがあるなら、そのワードで検索してユーザー(出品者)を探してみましょう。
メルカリでユーザー(出品者)を検索しても出てこない3つの理由
メルカリで特定のユーザーを探し出す方法を6つご紹介しました。
この方法を活用すれば、特定のユーザーを見つけ出すことができるかもしれません。
しかし、それでも出てこない場合があります。 メルカリでユーザー(出品者)を検索しても出てこない理由は3つあります。
- アカウント名を変更している
- アカウントが削除(利用停止)されている
- ユーザーがメルカリを退会している
それでは1つずつ見ていきましょう。
その1:アカウント名を変更している
以前は検索できていたユーザーが検索しても出てこなくなった場合、考えられる1つ目の理由が、アカウント名を変更しているということです。
見つけ出したいユーザーがアカウント名を変更している場合、以前のアカウント名で検索しても残念ながら出てきません。
この場合、特定のユーザーの新しいアカウント名で検索する必要がありますが、新しいアカウント名を手に入れることはほぼ不可能に近いでしょう。
以前は探すことができていた特定の出品者を検索しても出てこない時は、アカウント名を変更している可能性が考えられます。
その2:アカウントが削除(利用停止)されている
特定のユーザー検索をしても見つからなくなった2つ目の理由として考えられるのが、アカウントが削除、あるいは利用停止されている場合です。
メルカリでは規約に違反した場合、アカウントが削除されたり利用停止になったりする場合があります。
もし複数のアカウントを持っていることが発覚すれば、そのユーザーはアカウントの利用停止処分となります。
アカウントが削除(利用停止)されれば、そのユーザーを検索しても出てきません。
特定のユーザーを検索してもどうしても見つからない時は、そのユーザーのアカウントが停止や削除されていることも考えましょう。
メルカリの禁止行為については別の記事でご紹介していますので、気になる方は参考にしてくださいね。
その3:ユーザーがメルカリを退会している
メルカリで出品者を検索しても出てこない3つ目の理由が、ユーザーがメルカリを退会していることです。
ユーザーが何らかの理由でメルカリを退会しているときは、既にメルカリ内にはアカウントも登録されていないので、いくら検索してもそのユーザーを見つけることはできません。
もうメルカリは利用しないと決めてメルカリを退会していると思われるので、そのユーザーを検索することは諦めた方が良いでしょう。
ユーザー検索をスムーズに行うためにやっておくと良いこと
メルカリで特定のユーザーを探し出す方法をご紹介しましたが、ユーザー検索をスムーズに行うためにやっておくと良い事があります。
メルカリでは商品に対して「いいね」をしたり、出品者に対して「フォロー」をする機能があります。
気になるユーザー(出品者)がいる場合は、そのユーザー(出品者)が出品している商品に「いいね」をつけたり「フォロー」しておきましょう。
「いいね」や「フォロー」をしておけば、後で特定のユーザーを検索したいと思ったときに、すぐにユーザーを見つけることができるでしょう。
メルカリでユーザー検索についてよくあるQ&A
メルカリで特定のユーザー検索についてのよくあるQ&Aをご紹介します。
2.メルカリで検索で表示されないための対策は何がある?
3.メルカリでユーザー検索をしてブロックする方法は?
4.メルカリのニックネームを変更すると検索されない?
それでは1つずつ見ていきましょう。
その1:ラクマなど他のフリマサイトではユーザー検索できるのか?
メルカリと同じように、キーワードやブランドなど商品を検索する機能はありますが、ユーザー名やアカウントを検索する機能はないのです。
他のフリマサイトでも「いいね」や「フォロー」をしたり、過去の取引履歴から検索したりしてユーザーを見つけ出す必要があります。
その2:「メルカリで検索しても表示されない?!」何か対策はあるの?
メルカリでは、同じ商品を何度も出品したり短時間に大量出品したりすると、商品が検索されても表示されないという現象が起きます。
これは圏外飛ばしと言われており、検索結果に引っかからなくなり売れにくくなるためペナルティの1つとされています。
・メルカリ規約に違反しない
その3:メルカリでユーザー検索をしてブロックする方法は?
メルカリではトラブル防止のために、特定のユーザーをブロックする機能が備わっています。
まずブロックしたいユーザーを特定し、そのユーザーのプロフィール画面の右上に点3つが並んでいますので、それをタップします。
2.そのユーザーのプロフィール画面の右上に点3つが並んでいるので、タップする。
3.「このユーザーをブロック」という画面が表示されるので、タップする。 これでブロック完了です。
関わりたくユーザーはブロックをしてトラブルを未然に防ぐ措置など工夫をしましょう。
その4:メルカリのニックネームを変更すると検索されない?
メルカリでニックネームを変更しても検索で特定される事はあります。
商品に「いいね」やユーザーを「フォロー」をしていれば、そこからユーザーを見つけ出すことができます。
また過去取引をしている相手であれば、取引履歴からそのユーザーを見つけることができましたね。
しかし、特定した人物のニックネームが変更されている場合は、検索した側から見れば以前取引した人とは別人だと思ってしまう可能性があります。
メルカリには、直接ユーザー名やアカウント名を入力して検索する機能はありませんが、ユーザーを特定する方法はいくつかありましたね。
2.ユーザーID・アカウント名で探す
3.商品に「いいね」をする
4.専用出品から割り出す
5.フォロー機能を利用する
6.心当たりのあるワードで検索する
メルカリで特定のユーザーを見つけられないとお困りの方は、今回ご紹介した方法を参考に特定のユーザーを見つけてみましょう。
このブログではメルカリ転売で稼ぐ方法についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。